和歌山県教育ネットワーク(We−net)の概要

    情報化の進展に対応し、和歌山県における「教育の情報化」を推進するため、全県立学校と生涯学習施設を黒潮ネットワークで結び、すべての県立学校の、すべての普通教室等からインターネットを活用できる情報ネットワークです。 (別紙解説図)

1  供用開始時期  平成14年2月から本格供用開始(平成13年10月試用開始)

2  特 徴
 ・  学校施設(全県立学校)
 職員室・図書室・普通教室等に、生徒用・教員用のコンピュータを設置し、インターネットにアクセスできる環境を整備。
 ・  生涯学習施設(県立6施設)
 近代美術館、博物館、紀伊風土記の丘、自然博物館、体育館、武道館の情報環境を整備。
 ・  ネットワーク
 接続する62施設の内46施設は、WideLAN(光ファイバー10Mbps)で、県庁・各振興局を接続ポイントとする黒潮ネットワークに接続。

3  システム概要
(1)  施設単位管理によるセンター集中方式のイントラネットシステム
 センターに設置されたイントラネットサーバのバーチャルホスト設定により、各県立学校・生涯学習施設で管理面も含め独立したイントラネット環境の利用可能な施設単位管理方式を導入しています。
(2)  Webベースのグループウェア機能
 Webベースのグループウェア機能の導入により各県立学校・生涯学習施設内の生徒・教職員等の教育コミュニケーションを容易に行えます。(学級通信掲示板、友の会通信掲示板 等)
(3)  電子メール(Webメール)機能
 学校・生涯学習施設の生徒・職員全員の電子メール(Webメール)の登録が可能です。
(4)  セキュリティーを考慮したホームページ公開
 イントラネットサーバ上の公開エリアに置いたホームページデータは、インターネット公開サーバ(既存)に自動転送され公開される方式とすることによりセキュリティーを考慮したホームページの公開方式となっています。
(5)  テレビ会議機能
 各県立学校・生涯学習施設のテレビ会議端末間において1対1で直接テレビ会議ができます。併せて、インターネット上のテレビ会議端末とも同様のことができます。  また、テレビ会議サーバにより多地点接続テレビ会議を開催できようになっています。
(6)  生涯学習情報提供機能
 生涯学習施設(県立6施設)に設置する県民用情報端末を県民が利用できます。